皆様こんにちは。
いつもご愛顧いただき本当にありがとうございます!!
いよいよ本格的に秋冬物を〜という頃ではないでしょうか?
本日ご紹介するのは、卓越したエッセンスが効いた超主役級ニット。
イギリスのセントラル・セント・マーチン卒業のニットウェアデザイナー、
kota gushikenのハンドニット。
Gordon Matta-Clarkのビルに突如現れる丸い穴をニットの編み地で解釈し、バルーンインスパイアードの切り替え。
ケーブル柄+色の切り替えというのが機械ではほぼ無理とのことで、熟練のニッターさんにお願いし完成した一着です。
手編みにしか出来ない技術で、少し新しく見えるセーター。
こちらはサイズ1
コンパクトな着丈に対してボリュームのある袖。
デニムにさらっと着るだけでも、ほんと素敵です。
お色違いのbeige/green
色を切り替えつつケーブル柄が施され、形はシンプルながらとてもパワーのあるニット。
背中にもケーブル柄が入っております。
そしてサイズ2
男性にもおすすめなサイズです。女性がゆったりとお尻が隠れる長さで着るのも可愛い着丈。
細い糸が絡み合った心奪われる不思議な糸。
全然重たさは感じず、リズミカルに冬を楽しめます。
具志堅さんの人柄も伝わる優しくもあり力強いコレクションです!
それでは皆様、9月もどうぞよろしくお願いいたします^ ^
Cables in a Hole with the Balloon ¥108,900(in tax)